豊かな自然と対話しながら山をつくり、河をつくり、道をつくり、家をつくっている木曽土建工業。
地域との共栄共存を理念とし、常に改革心を持ち、新たな改善を図り、活性化に心がけ、地域社会や顧客に、より信頼される品質と従業員の人間形成に努めています。
> しごと > 木曽土建工業株式会社
豊かな自然と対話しながら山をつくり、河をつくり、道をつくり、家をつくっている木曽土建工業。
地域との共栄共存を理念とし、常に改革心を持ち、新たな改善を図り、活性化に心がけ、地域社会や顧客に、より信頼される品質と従業員の人間形成に努めています。
代表取締役社長 水本 豪さん |
出身 | 木祖村 |
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在住 | 木祖村 |
直営で仕事を行い、迅速に機動力が発揮できる点です。たとえば、緊急作業でのこと。以前、大きな落石で木曽の国道19号が全面通行止めになった際には、「大至急、右岸道路を通せ」との夜間10時に入った要請に、作業員40人を配置して対応しました。東日本大震災の際には、当日出発の指示で災害派遣の依頼がありました。幹部で緊急会議を行い、現地に行く5人を決定しました。その後、現地には1カ月交替で作業員を派遣しました。広島県の豪雨災害や福井県の豪雪、北海道の胆振東部地震にも職員を派遣しました。また、弊社には建築部、木材部、温泉部(せせらぎの四季)があり、昨年度には建築部、土木部ともに施工部門で県知事表彰を、木材部は中部森林管理局から技術部門で最優秀賞を受賞するなど、幅広い活動を行っています。
大学卒業後、横浜で2年半働いたのち、木曽へ帰ってきました。中学校から大学まで吹奏楽部に所属し、昔はアマチュバンドでトランペットやサックスを吹いていました。現在はゴルフが趣味です。また現在は、木祖村商工会長と木祖村道の駅の取締役も兼務しており、村の活性化に向けて一層頑張っていきたいと思っています。
木曽川の源が水音をたてる、美しく豊かな自然。そして、お六櫛や木桶、ろくろ工芸、額縁といった特色ある地場産業。美味しい高原野菜や山菜もおおいにPRしたいです。
「企業は、人なり! 人材が一番大事」というのが、わが社の不変の方針であり、目指すものや今後のビジョンです。人を育てるには教育が必要です。社内教育においては、管理職であっても新たに重機の資格を取得し、土木作業員の手伝いや型枠の組み立てなども一緒に行うことで、意思疎通を図るとともに働く姿勢を学びあってもらっています。また、「責任を持たされた仕事をすることで人は成長する」という点も大切にしている指針です。
土木部技術 主任 |
入社24年 |
出身 木祖村 |
地元高校の3年生の時、求人があり、先生からも「良いところ(木曽土建工業)があるからどう?」と言われたことと、建設業に興味があったからです。地元に過度の思い入れがあったわけではありませんが、長男なので、もともと「地元で就職を」と考えていました。
今(2019年春)は、現場監督として平成30年7月豪雨災害の緊急砂防堰堤(えんてい)事業の作業道とその堰堤を造っています。
わたしはずっと木祖村で暮らしてきたので、都会から来た人の目で見てもらって、村の自然の良さや産業に活かせる良いところを教えてもらいたいなと思います。
募集職種 | 現場代理人(土木)(建築) |
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仕事の内容 | (土木) *工事現場の施工管理、監督 ・工事内容は、林道を含む道路工事、河川・砂防工事、治山・山腹工事 *パソコンによる工事書類作成 ・通勤、現場への異動には社有車を使用します (建築) *工事管理業務 ・施工・工事管理・建築主への報告 ・施工者への必要な指示 *手続き業務(敷地調査、各種申請手続き)等 *公共施設、一般住宅の新築、改築、修繕業務 ・通勤、現場への異動には社有車を使用します |
応募資格 | 年齢:35歳以下 学歴:高等学校卒業程度 必要な経験等:不問 必要な免許・資格:普通自動車免許 (土木)2級土木施工管理技士以上 (建築)2級建築施工管理技士以上 |
雇用形態 | 正社員 |
就業場所 | 長野県木曽郡木祖村、木曽町、南木曽町
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給与・手当 | 基本給:200,000円~350,000円 賞与:あり 前年度実績 年2回・計3.00月分 |
勤務時間 | 08:00~17:00 休憩時間:90分 時間外勤務:月平均25時間程度 |
休日 | 土日祝 年末年始 お盆 |