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長野県製薬株式会社

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おなじみの「御岳百草丸」をはじめ、徹底した管理体制のもと、生薬を効果的に配合した医薬品の製造・販売などを行っている製薬会社。「人々の健康と地域社会に貢献する、信頼ある開かれた会社をめざす」を経営理念に掲げています。

社名長野県製薬株式会社
本社所在地木曽郡王滝村此の島100-1
従業員数40人
代表取締役家高 敏彰
創立1943(昭和18)年5月17日
資本金4500万円
事業内容医薬品製造及び健康関連商品の卸、販売
製造品目御岳百草丸・御岳百草顆粒・御嶽百草 等
TEL0264-46-3003(代)
FAX0264-46-3005
企業サイトhttp://www.hyakuso.co.jp/
E-mailinfo@hyakuso.co.jp
代表取締役社長 浦沢 昌徳さん
出身 木曽の三岳村(現木曽町)
在住 木曽郡木曽町

長野県製薬の雰囲気は?

いい意味でも、悪い意味でも、のんびりとしたところがある。

社長自身のことを教えてください

木曽の三岳村(現木曽町)の生まれ。長野県外の大学の薬学部を出て薬剤師となってUターンし、1985年に長野県製薬に入社しました。以来、試験室(品質管理)、営業、生産管理、製造販売の仕事に携わり、昨年、社長に就任しました。企業のトップとして迅速な決断を心がけています。

木曽で事業をしていて感じることは?

御岳百草丸をはじめとする弊社の百草製品のルーツは、御嶽山を開山した修験者から麓の村人に製法が伝授された「御神薬」といわれます。また、木曽は薬草を年貢として納めていた歴史もあり、製薬業は地域に根づいた産業のひとつ。これからも地域密着を大切にしていきたいと考えています。

長野県製薬の目指すものは?

これからも生薬製剤を中心に、セルフメディケーションを推進し、健康長寿社会の実現に向けて社会に貢献していきたい。

とある社員の…
とある一日のスケジュール

08:15 会社到着
08:30 始業 試験
12:00 昼ご飯
13:00 昼礼 試験・デスクワーク
17:15 終業
上原さん
生産部品質管理課(薬剤師)
入社2年目
出身 長野県内

入社したきっかけは?

大学の薬学部で学んで薬剤師の資格を取り、どこで働くか考えた時に、昔から実験や研究が好きだったので、製薬会社に興味を持ちました。実家に御岳百草丸が常備薬としてあったのも、きっかけです。

仕事の内容は?

御岳百草丸をはじめ、製品の試験を担当しています。ちゃんと胃腸で溶けるか、原料・成分がちゃんと入っているかといったことなどを調べています。

長野県製薬のいいところは?

従業員の皆さんがとても温かく、和気あいあいとして家族的なところです。

休日の過ごし方は?

撮りためた朝ドラを見るのが定番です。入社するまで木曽を訪れたことがなかったので、木曽路の観光地へ遊びにも行きます。今までに開田高原や妻籠宿などへ行きました。

薬剤師希望者へのメッセージ

薬の勉強だけではなく、日本薬局方の試験方法や薬機法などの法律についても、自分からすすんで勉強しておけば、とても役立つと思います。

中島 敏文さん
薬制部品質保証課
入社17年目
出身 安曇野市(旧穂高町)
在住 王滝村

入社したきっかけは?

大学を出たら長野県内で働きたいと考えていて、企業説明会で長野県製薬を知り、大学で専攻した有機化学の知識が生かせるかなと思い、入社しました。

仕事の内容は?

医薬品の製造販売業に関する仕事で、簡潔に言えば、製造所で、きちんとした製造管理と品質管理を行っているかチェックする仕事です。デスクワークが主になります。

長野県製薬のいいところは?

土地柄か、のんびりとしたところかな。和気あいあいの雰囲気の中、仕事に励めます。

休日の過ごし方は?

冬はスノーボードです。長野県製薬に入社してから始めました。この冬もホームゲレンデのおんたけ2240などで滑りを楽しみたいです。

長野県製薬入社に向けてのメッセージ

一緒に長野県製薬を盛り上げていってくれる人を待っています。

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