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代表取締役社長 有賀 大輔さん |
「2025年問題」
日本の人口の4人に1人が75歳になる超々高齢化に突入します。
「豊かで、優しく、住みやすい」この信州を守るには、この「高齢化問題」は難問ではありますが、解決していかなくてはなりません。
「病気にならない、介護にならない体づくり」
「最期の3ヶ月間くらいまでは自分のことは自分で出来る体づくり」
これが実現したら、超高齢化もそんなに悪いものでは無いかもしれません。
私達の仕事は大きく2つ
「健康に良い商品をみなさまにプレゼンテーションする」
「直接ご家庭や職場にお持ちして、習慣づけてもらう」
シンプルなことですが、この積み重ねが「信州の幸せな未来」を創る一助になると思っております。
主人公は、毎日この健康習慣を続けている県内25000人の「お客様」です。
「このお客様が家族を元気にして、地域を元気にし、最後は信州を元気にする」と信じて止みません。
また、私達の会社がこのような活動が出来るのは、地域の皆様にご理解ご支援頂いているからです。
各地域の皆様に厚く御礼申し上げるとともに、引き続きご支援賜りますよう、宜しくお願いいたします。
社訓
誠意と努力は人を益し自己の幸福の基となる
経営理念
地域、社会の健康の貢献と同時に社員、スタッフの物心両面の幸福を追求します。
1.心と身体の健康をサポートします。
2.社員、スタッフの豊かな心を育みます。
3.その家族の幸福も追求します。
経営姿勢
1.お客様に喜ばれる事は何かを追求していきます。
2.社員、スタッフの成長できる機会を提供し、
協力性を持ち続けます。
3.事故をおこさない。
・1955年 衣料品店としてマルエー商店設立
・1979年 有賀清(二代目社長)が 箕輪町松島にて先代の営んでいた明治の販売店を継承
・1996年 辰野営業所を開設 初の支店展開
・1997年 伊那営業所開設
顧客管理システム「宅配の達人」(日本事務機)導入
・1998年 諏訪営業所開設(茅野市塚原) 有限会社マルエー設立
・1999年 松島・辰野営業所が本社へ移転・塩尻営業所開設
・2000年 上田営業所開設
・2002年 木曽営業所開設
顧客管理システム「市乳くん」(オシカワシステム)へ移行
みるくる通信創刊
・2004年 給与・業績管理ソフト「月間乳タイプ」を自社開発
・2005年 飯田営業所開設(飯田市上郷)
・2006年 ゼロックス社のドキュワークスと複合機を駆使した独自のペーパレスFAXシステムを開発・導入
社内のペーパレス化のスタート
・2007年 上田営業所を現在の上田市踏入に移転 初のカフェテラス風の営業所
週3回全店実績の見える化 日均実績集計システム開始
週刻みのPDCA開始 本社建物南側に従業員駐車場を拡張
・2008年 全体会議が行えるキャパシティーを備える
顧客数10,000軒突破
月間乳タイプアドオン 「人件費効率分析システム」(自社開)発導入
・2009年 天竜健康ウォークに企業参加 メインスポンサーになる。
株式会社マルエー設立
・2010年 伊那営業所を現在の伊那市中央に移転
社内委員会制度発足(社内アメーバ組織)
ゼロックス ペーパーレスシステム本格導入
市乳くんVPN(オシカワシステム) 導入
・2011年 全社サーバー管理化
「嫌われない営業」レッスンプログラム開発
その後全国の販売店に普及
株式会社明治の社員研修にも取り上げられる
宅配軒数分析システム・個別拡売分析システム開発・導入
・2012年 早朝全体会議を開始 遠隔地の営業所のビデオ会議開始
年3回のクレンリネスコンペを開始 社内環境整備のスタート
Web Edi 導入
・2013年 活力朝礼開始
販売店の受け入れ研修を開始
SBCラジオ「伊那谷めぐり会い」「 坂ちゃんのずくだせえぶりてぃ」スポンサード開始
テレビ地上波にてテレビCM放送開始 オリジナルCMソング誕生
社内定例勉強会「木鶏会(もっけいかい)」スタート
本社社屋建築工事着工
・2014年 諏訪営業所移転オープン(茅野宮川)
社内グループウェア稼働開始(google)
本社社屋完成
オンラインによる「朝会」開始
本社落成式開催
・2015年 松本営業所移転オープン(松本市笹賀)
SBC「水戸黄門」スポンサード開始
宅配スペシャリスト認定制度導入
電話受付にCTIシステムを導入
佐久平営業所オープン(佐久市長土呂)
・2016年 関東工場視察(群馬県)
顧客数20,000軒突破
松本山雅ゴールドスポンサー開始
・2017年 TBS系列「朝チャン」スポンサード開始
飯田営業所移転オープン(飯田市東栄町)
社内LINE キャプチャシステム導入
イベント営業本格開始。
明治発注自動システム 自社開発
・2018年 SBC「出川哲朗の充電させてもらえませんか」スポンサード
木曽営業所 改装リニューアルオープン
・2019年 社会福祉協議会提携見守りサービス開始(箕輪町)
大町営業所オープン(大町市大町)
明治全発注システム NEXT
自社開発
社内オンライン会議ZOOM導入
株式会社明治 ベストパートナー賞で全国1位受賞。
社内会議オンラインに移行
・2020年 テレアポ営業開始。IT電話機導入。
取締役 会長 有賀清 就任
/ 代表取締役 社長 有賀大輔 就任
マルエーが県との間で「長野県地域見守り活動に関する協定」を締結しました。
長野県では、高齢者の孤立死等を防ぎ、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らすことができる地域づくりを推進するため、日常業務において高齢者宅などを訪問したり、地域を巡回する機会が多い民間事業者等と「長野県地域見守り活動(しあわせ信州見守り活動)に関する協定」を締結しています。
マルエーは、県内10カ所に拠点があり、2万5000戸余りの家庭に宅配していて、利用者の約7割が高齢者であることを活かし、配達など日常の活動で皆様のお宅を訪問した際などに、何らかの異変を察知した場合には、市町村の窓口に連絡します。市町村は民生委員等と連携して安否確認等の対応を行います。