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西野機械工業株式会社

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清流・木曽川の傍らで磨き続けた独自の技術が生み出す精密な自動車部品
血の通った技術と心が、一つひとつの『最高の品質とローコスト』でお客様のニーズに応えます。

社名西野機械工業株式会社
本社所在地〒399-5608 長野県木曽郡上松町大字荻原字中島1551
従業員数87名(男性57名 女性30名 平成30年4月1日現在)
代表取締役鴨川 珠樹
資本金4,500万円
創業 昭和21年6月
TEL0264-52-3115(代)
FAX0264-52-3125
企業サイトhttp://www.nishinokk.co.jp/
代表取締役社長 (2018年当時) 新井 保弘さん

●会社について教えてください

「1946年に創業した、自動車用エンジン・トランスミッション部品の専門メーカーです。当時は東京都太田区に工場がありましたが、1982年に初代社長の出身地でもある上松町に誘致企業として進出しました」

会社の雰囲気、強み、こだわりを教えてください

「品質が求められる自動車部品製造業において、高精度の部品を大量に生産できることが強みであり自慢です。年々求められる品質が上がってきていますが、社員がそれぞれ協力し合って仕事に取り組んでくれるのがうれしいですね」

社長ご自身について教えてください

「私自身もクルマが好きで、株式会社スバルの前身である富士重工株式会社でトランスミッションの生産技術に携わってきました。趣味は6年ほど前から始めたゴルフです。開田高原などのゴルフ場にもよく行きますよ」

木曽で事業をしていてよかったことは?

「木曽の人たちは素直な人がとても多いですね。あと御嶽海の優勝で上松町に注目が集まったのがとてもうれしいです。年に一度は相撲を見に行くようになりました。もっと人を呼べるようなまちづくりをしていきたいと思っています」

目指すものや今後のビジョンは?

「今まで培った技術と経験を生かしつつ、より高精度で効率的な工場づくりを目指していきたいと思っています。会社にとって働いてくれる従業員はとても大切な存在です。IターンやUターンなどでもっと多くの人が集まってくれる地域になってくれるといいですね」

とある社員の…
とある一日のスケジュール

07:45 出社
08:00 社員のお弁当注文、備品補充、電話応対
12:10 お昼(お弁当持参)
12:50 請求書のまとめ 来客対応
17:00 給与計算
19:00 終業
野嵜 恭子さん
入社10年
出身 長野県木曽郡大桑村

入社したきっかけは何ですか?

「名古屋の専門学校へ進学し、そのまま就職しましたが、10年前に家の都合で実家へ戻ってくることになりました。その時、たまたま近所の方がこの会社に勤めていて、その縁で入社しました」

仕事内容は?

「給与計算や備品の補充、請求書のまとめや電話対応などを担当しています。そのほか、お弁当の発注からタイムカードの集計、雑務まで何でもやっています」

西野機械工業のいいところを教えてください

「とてもコミュニケーションの取りやすい会社です。上司とも話しやすいですし、部署間の連絡も取りやすいので、仕事もスムーズです」

移住者に向けてメッセージをお願いします

「自然が本当にきれい。名古屋の友人が遊びに来たときは星空の美しさに感動していました。Uターンした友人も多くいます。住むには厳しいところもありますが、この魅力を感じてもらえたらうれしいです」

募集職種

製造部等

勤務地

長野県木曽郡上松町大字荻原字中島1551

勤務時間

8:00〜17:00(8時間労働)

休憩時間

1時間

休日休暇

年間122日

各種社会保険

健康保険・厚生年金保険・雇用保険・労働者災害保険等

福利厚生

スバル車購入貸付金制度・財形貯蓄制度・スポーツ大会・納涼会・忘年会・定期健康診断

採用人数

若干名

応募方法

電話連絡のうえ、郵送にて受付致します

ひとこと

キーワードは3K&2Sです。
・健康な人 ・行動力のある人 ・協調性のある人 ・責任感のある人 ・採算意識のもてる人
そして、柔軟な感受性とチャレンジ精神をもった方を求めています。

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