板へぎの職人の動画を見て これだ!と大桑村へ

髙木諒さん

辰野町→大桑村
移住した年 2016年移住
職業 栗山木工有限会社 勤務

Q.移住のきっかけはなんですか

 縁があって木曽町の開田高原で茅葺きの材料屋に勤め、萱の材料のすすきなどをひたすら刈る仕事をしていました。そこの仕事をやめて、友達のところでバイトをしながら仕事を探している時に、インターネットで栗山木工の職人が板へぎをしている動画を見たんです。直感でこれだ!と思って、動画を見た次の日に面接に来ました。

Q.どんな仕事をしていますか

 天然木をどんどん割っていき、うすい板にへいで柿葺(こけらぶき)に使う屋根板を作っています。最終的には、板へぎの作業でどんどん薄くしていき、厚さ約3ミリの板に仕上げていきます。

Q.仕事は楽しいですか

 仕事は、どの作業もすべて楽しいです!本当に(笑)。やりたいことがやっと見つかったという感じです。木にふれて、木のことを知っていくのが楽しいですね。それに有名なお寺や寺院に自分の作った屋根板が使われているのを、友達に話すと驚かれます。やりがいを感じますね。
 社長がよく言うんですが、作業は木を切って割るだけなのでとてもシンプル。あとは個人でどれだけ感じられるかということ。奥が深い分、少しでも先輩たちに追いつけるようにがんばりたいですね。

Q.大桑村の魅力は何ですか

 自然が豊富なところです。今年の夏、友達が遊びに来た時に一緒に村内にある阿寺渓谷に行ったんですが、本当にきれいで感動しました!水とかが本当にきれいでびっくりしました。また行こうと思っています!

Q.これから移住を考えている方へ

 仕事があるということが大事ですね。木曽は何もないイメージがあると思いますが、実際に暮らしていて不便を感じたことはないです。
 9月に娘が生まれました。親子3人でしっかり暮らしていくことが当面の目標ですね。仕事もがんばりますよ〜。

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